授業方針

Concept

好奇心を持つ

成績を伸ばすカギは『好奇心』です。

好きなこと、興味のあることにはどんどん好奇心が沸いて勝手に力がついていきます。逆に言えば嫌いな教科、苦手な教科の成績を伸ばすのはなかなか難しいです。

勉強に興味を持ってもらい、好きになってもらえる授業をモットーとしています。
「理科を学ぶと何がわかるのか」、「数学はどんなところで活躍しているのか」など、身近にある興味を学力アップの力にしていきましょう。

自分で考える

教えられたことをベースに自分で考える力を育みます。

高校、大学、その先の人生でも自分で考える力は非常に重要です。
小学校、中学校は受け身の授業になってしまいがちなので、高校以降大変な思いをする人も多いです。

「一度自分なりに考えてみる」
言葉では簡単ですがなかなか実践できる人は少ないと思います。
どんなふうに考えれば良いかという思考方法を指導して、その先の人生においても役立つ力を育てます。

本質を理解する

その教科の本質は何かを理解してもらいます。

本質と聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、まずは算数の文章問題や記述問題を解けるようにすることと考えてください。
「計算問題はできるけど文章問題が…」という人は多いのではないでしょうか?

問題が難しくなるほど本質の理解ができていないと躓くことが多くなります。
ぜひ今のうちから本質の理解を積み上げていきましょう。

3つのサイクルで学力アップ

好奇心を持つ
好奇心を持ったことに対して自分なりに考えてみる
 →考えたことの上に正しい知識と本質の理解を重ねる
  →さらに新しいことに好奇心を持つ
   →本質ができているのでより深い考えができる
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というサイクルができれば確実に力はついてきます。
勉強が嫌いという人はまず好奇心を持つことから。
勉強は好きだけど苦手という人は自分で考える力を伸ばしましょう。
勉強が得意な人はさらに一歩踏み込んだ理解にチャレンジしましょう。

サイクルを身に着けて学力アップを目指しましょう。